2001-01-27から1日間の記事一覧
カネゴン、最近書いている内容がだんだんデンジャラス(ある中学生は「ダンゲロス」と思いっきり発音した)になっているような気がする。川内康範好きをカミングアウトして以来ある意味腹が据わってきて、それはそれでいいんだけど、どこに行ってしまうのか、…
「大山倍達とは何か?」での心暖まるエピソード。前田日明がモスクワに行ったときに部屋に押しかけてきたプレイガールがものすごく日本語がうまく、「あたしこの人達全員知ってるよ」と見せてくれたのが名刺の山で、何と日本のそうそうたる格闘家の名前がずら…
これまた教育TVで、江戸時代の遊女(プレイガール)の姿を描いた屏風画(国宝)が映し出されていたが、これって現代ではもう成立しないのだろうか。歌舞伎町や新宿3丁目のお姉さまお兄さまの姿を生き生きと屏風に描いたらどうなってしまうのだろう。すごくうまけ…
教育TVで、人体の驚異みたいな番組をやっていて、低体温法について説明していた。人間は怪我をすると、ホルモンの分泌が変わっていったん血圧も体温もかあーっと上がり、ホルモンが切れると体温や血圧を下げて治療モードに入るのだそうだ。これっておそらく…
深町丈太郎も好きな「大草原の小さな家」を久しぶりに見る。何だかアーミッシュの村で意地悪ばあさんとローラが対決していた。ブラボー。
カネゴンはやっとわかった(え?)。科学者にとっての「極真会舘」を作らねばならないということに。日夜必殺技(数学、実験、理論)の鍛錬に励み、「キミぃ、熊と戦ってきたまえ!」と館長に言われたら「押忍」の一言で熊に立ち向かいに行く弟子(使徒)たちのよう…
1月21日の日記を少し書き直した。おやっさんのアドバイスの意味がやっとわかった。
もう一回分ぐらい書いてしまった。この10倍も書いて「あけてくれ」メンバーにセレクトしてもらおう。自分ではわからないので。
おやっさんのアドバイスに従い、「緑の恐怖殺人事件」でカネゴンが朗読する日記を別に執筆することにした。お客さんのためにも、日記にはこれまで書かなかったことに絞るつもり。幸いネタにはまったく困らない。むしろ読み切れないほど書いてしまいそうで怖…
夢枕漠が同書で、「新約聖書と空手バカ一代は同等(equivalent)である」と、ものすごく正しいことを言っていた。正確には新約聖書の「福音書」だが。カネゴンは夢枕漠についてはどういう人なのかはほとんど知らないが、これはカネゴンのヒデキ指数をさらにア…
事実と真実はどう違うのだろう。これは単に辞書を引いても解決できる問題ではないような気がする。「大山倍達とは何か」でこれについて前田日明がすごくいいことを言っていた(プロレスそのものはよくわからないけど)ので、しばらく考えてみる。数年後をお楽…
カネゴンは、「技術は、いつかはあまねくすべての人に行き渡る」という信念がある。おやっさんのアドバイスにより、そこに「ただし安っぽくなって」というのを追加する。最初は一部の人のところにだけ、その技術がある。しかしそれがいつしか普及し、広がっ…
それからまた人に言えない作業。外は大雪。ハードディスクは今度買いに行こう。
ニュートラルでは「プリンセス・モノノケ」をやっていた。この人は、梶原一騎よりも大山倍達よりもユーモアのセンスがなくなってしまった。
ニュートラルにM1号、巨大フジ隊員が続々集結。金曜日なのに盛り上がる。帰りは車2台という豪華な御一行様になってしまった。いつもいつもすいません。帰り際に、M1号から紙のプロレスの「大山倍達とは何か?」という本を貸してもらう。ヒデキ指数=120。素晴…
ニュートラルでThinkPad復旧をはかるが、うまくいかず持ち帰ることに。帰ってきたThinkPad。