2001-08-01から1ヶ月間の記事一覧
実家から送られてきた荷物から大量のショウジョウバエが。
そういえば本日午後1時過ぎに種子島からH2ロケット打ち上げである。無事を祈りたい。カネゴンが参加していたら、秒読みと同時に横倒しになった上で点火するやもしれぬ。
電波時計。シンセサイザー オペレータの草分け松武秀樹は、持っているすべての時計をきっちり合わせていないといてもたってもいられないのだそうだ。因果な職業。当時(15年前)に比べたら身の回りの時計は携帯、PCを含め普通に暮らしていても膨大な数になる。…
ゲートウェイが日本支社閉店。PCメーカーすら飽和状態の昨今、物欲を煽るのも限界か。南無阿弥陀仏。
昨晩の練習はずたぼろ。
急に涼しくなってきたせいか、憂鬱。
NTTもついに年貢の納め時か。以前からこの日記で書いていた不要な電話加入権を返還するように要請された。ある意味郵政改革に匹敵する規模だが、その額4兆円というのはかなり洒落になっていない。返したら返したで問題山積みなので、そのまま光ファイバー敷…
IBM研が世界初の単分子コンピュータ回路の開発に成功。といってもコンピュータというのは大袈裟で、単なるインバータ。それでもヒデキ指数=250。しかしこの種のニュースは時々聞くが、それが実用化され大量販売されるまでにはたいてい20-30年はかかっている。
GPSで産業廃棄物の不法投棄を追跡。20年前なら誰も本気にしなかっただろう。
たのみこむ、面白そう。ここで紹介されていたのが光るギター。本物のギターが光るのではないのか。そのうち何でもかんでも光り物になってしまうのでは。光るドラム、光るバイオリン、光るフライパン、光る下着、光る眼鏡等等。
関西電力が電灯線を使用したアクセスを採用。わざわざイスラエルの技術を輸入するらしいが、日本ではビジコン社の電灯線LANが既に製品化されている。このビジコン社、ご存知の方もいるかもしれないが、世界で最初にマイクロコンピュータを開発したにもかかわ…
古いネタ。ディズニーがまたやった。極右ディズニーにとっては(以下略)。200海里問題と同様に日本政府が抗議することはなさそう。
呑みすぎ。気持ち悪い。タバコが不味い。
そう思えば、会社単位ではなく「商品」単位で作成される株式みたいなものがあってもよいのではないか。今やったら出資法違反とか証券取引法違反とかになってしまうのかもしれないが。もうちょっと考えてみる。
ガンダムの時と同じだ。最初は視聴率低迷でてこ入れも空しく終了。そして地方での再放送で火がつく。それなら初回は絶対に人気が出ないように最初から意図して作る、などという悠長な制作方法を我慢してくれるスポンサーはどこにもいないだろう。アニメ株な…
純正律、敗れたり。遅かりし、由良の助。他の文章も面白そう。
久々の心温まる話。死して屍拾うものあり。
Scientific Americanの、アダルトサイトまがいの小ウィンドウ広告攻撃は何とかならないものか。内容台無し。
山形浩生ページに久々に新訳登場。ファンページの活発さに反比例して近頃更新が少なかったので喜ばしき。
ニュートラルにPHSを忘れた。
宝くじがかすった。
シリコンバレーの道路はガラガラ。日本はどんなに不景気になってもガラガラには程遠い。
今や希少資源となった「未来っぽいもの」。その数少ない姿がソニーコンピュータサイエンス研究所にある。ヒデキ指数=230。
青色発光ダイオード訴訟。まったくもって一概には言えないが、研究者・科学者には素朴なお人好しタイプが多い。エジソン並の政治力があればともかく、身分が保証されているわけでもないのに特許を会社に帰属させられていたのがこれまでの研究者の一般的な姿…
パソコン創世記(長文注意)は、その名の通りパソコン黎明期について書かれた書籍だが、どういうわけかヤマギシズムについてかなりの部分を割いている。
準定常宇宙論の強い味方は、「遠方にあるはずのクェーサーと近くにあるはずの銀河の間に、物質が橋のようにかかっている」観測結果であるとのこと。ハッブルの法則は、銀河には実によく当てはまるが、クェーサーについてはほぼ相関関係がないといってもよい…
今朝の朝日新聞で偶然サー・フレッド・ホイルの訃報を知る。朝日は「古い説に固執しつづける頑固な老科学者」という書き方しかしていないが、ビッグバン理論に最後まで反対しつづけたつわものであり、「暗黒星雲」などの名作SFをものしたホイルは、絵に描い…