2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧
慌て癖が治りますようにおれカネゴン
七夕に何を願おう【一日遅いおれカネゴン】。4月に書いた「理想の教科書」が一際恥ずかしかったのと、またずらずら書いてしまいそうなので胸の内に秘めておきたい。
不眠症と現代。最後のパラグラフの「アメリカよ、目覚めよ!」は「アメリカよ、ぐっすり眠れ」の間違いかと思ってしまった。覚醒しながら眠るのは難しい。
七夕の前日、TVで「X Files」を初めて見る。いつまでたってもレクター博士が出てこないのでおかしいとは思っていたのだけど、カネゴンは「羊たちの沈黙」と混同していたことが今回判明。
アブラハムには 7人の子 1人はのっぽで あとはちび みんななかよく暮らしてる さあ おどりましょ みぎて みぎて ひだりて ひだりて みぎあし みぎあし ひだりあし ひだりあし
まだ帰れない。いつものことですが。
最近はてなダイアリーで面白い日記を見かけることが多くなる。こうなってくると欲が出てくるもので、たとえば石仏さんのように日記ごとになるべく個性的な(できれば目に優しい)スタイルシートを当ててもらえると、一目で「ああ〇〇さんの日記だ」とわかり、…
「ブラックジャックによろしく」(漫画の方)でいつも感心するのが、東洋人の顔を描くのがすこぶるうまいこと。ストーリーより顔ばかり見てしまうほど。東欧人の顔の描き分けがうまい浦沢直樹と好対照。ヒロシとトオルと同じぐらい顔アップ率が高いので鑑賞し…
叩かれない読者獲得法。
はてなダイアリーのまんなか。
今年はきっと凶作じゃ。
私がはじめて読んだマンガ(少し下の方)。池上遼一の「星雲児」だったところがカネゴンのハートに直撃。ストーリーにはタッチしない池上遼一の唯一渾身のオリジナル原作はあまりに「地球へ..」のようだった。この日記、読み進めるほどに何だかカネゴンの日記(…
FlowerLoungeさんの「現代社会(に生きる若者)は、ただ生きるだけで昔の哲学者の何倍も複雑な問題解決を要請されている」。そして今後もますます複雑になると予想される。今後は保険金や年金を受け取るにもハンコや印鑑証明のかわりに何か一つ問題を解決す…
「無生物主語は日本語にはない」とあちこちの教科書で教えられているのだけど、果してそうだろうか。具体例は思い出せないのだけど、ここ100年余りの怒涛のような直訳の嵐のせいか、特にCMのコピーなどで無生物主語としか思えない表現をちょくちょく見かける…
神というものの本質を問うことはできないのですね。神については信じるか信じないか、その二つの態度しかどうやらありえないのです(中略)日本に普通に暮らしていると、人と神との契約というものの厳しさをなかなか実感しにくいところがあるのですが(中略)だ…
今年は凶作じゃ。
すのものさんの新作。
常日頃帰依する相手がいないか探し続けている。ねずみの嫁入りの如く、この世で最も完全なものに出会うことができたら、カネゴンはその場で全身の体毛を剃り清め心身共にそのものの奴隷となる覚悟であるにもかかわらず未だそのようなものに出会えていない。…
役者のようなヤクザvsヤクザのような役者。
帰りが遅くなる一方【どこまで持つかおれカネゴン】。
先月の日付リンクが微妙に間違ってました。訂正。