2005-06-07から1日間の記事一覧

意思主義とネット人格・キャラ選択時代。途中にどさくさに紛れて書いてあった部分に目が留まる。 こうした理屈によって、なんと私たちは法律に従うことで「自由」になれるということになる。これが「近代的あるいは理性的自由」。私たちは「自由になるために…

遺伝子組み換えでハエの性的嗜好をあべこべに。 こういう遺伝子のスイッチを人類が面白半分にガンガン押すようになった頃、もしかすると一番割りを喰うのは占い師なのかもしれない。子供の命名や悩みの相談に訪れても「知るもんですか」とふてくされられてし…

「世界物理年」イベントで能『一石仙人』上演。 てっきり『善知鳥』の続編で、血の池地獄で苦しむ猟師を一石仙人が物理の根源を解き明かして救ってくれる話かとカネゴン思ったら、そうではなかった【そんなに救いがおれカネゴン】。

バナッハ・タルスキーのパラドックス。タルスキーの弟子が書いたタルスキーの伝記が出版されたと『American Scientist』誌にあった。

ブルーバックスの「超精密計測がひらく世界―高精度計測が生み出す新しい物理 (ブルーバックス)」が久々にめちゃくちゃ面白かった。カネゴンも含めて科学好きはついつい理論ばっかりに注目してしまいがちなのだけど【半端なままでおれカネゴン】、理論を支え…

「魁!クロマティ高校」のサントラがあの美狂乱だったことを今更知る【月に吼えるはおれカネゴン】。といっても大昔に一度試聴しただけです【金が不自由おれカネゴン】。関係ないけど、クラシックのピアニストが弾いた「タルカス」も(試聴できます)。せっか…

鈴木清順を熱く語る。60才を越えたあたりでカネゴンも見てみます。

ここのところあることで悩んでいたのだけど【くよくよするとはおれカネゴン】、さっきうれしい知らせを受けていっぺんに憂さが晴れる。

やっぱり日記減らしたい【狼少年おれカネゴン】。

今日の頭音、スパニッシュなギター(Key=G)