2011-07-25から1日間の記事一覧

カネゴンが勝手に想像しているだけなのだけど、バイオの研究で一番手ごわいのは、こんな具合に遺伝情報の実体がDNAの外にはみ出している可能性が常にあることだったりしないだろうか。それどころかもしかするとそっちの方が遥かに多い可能性があるのではない…

考え方次第なのだけど、遺伝子の突然変異というものは、DNAにとってはそれが起きることが織り込み済みというか前提となっていると考えてよいだろうか。 DNA自体をどんなに調べても、「突然変異せよ」という命令など組み込まれているはずもないのだけど、環境…

ブリジッド・フォンテーヌの「ラジオのように」といえば、80年代に大量に発生した不思議少女の発生源としてつとに有名なのだけど【そこから湧いたおれカネゴン】、カネゴンこの年にして初めて聴いてみると意外に普通によかった。 このような作品は、ある意味…

「自己変革するDNA」という本より: キュリー夫妻の記念館に展示されている研究ノートのそばにはガイガーカウンターが置かれており、ノートにたっぷり染み込んだラジウム226から未だに大量に放射線が出ていることがこのカウンターでいやが上にも示されている…

この間の頭音:「大草原の小さな家」子門真人(Key=Db)