家人がたまたまTVで皇室アルバムを見て、常陸宮本格的なビーダマ計算機を製作した小学六年生を表彰していたとの話を聞き、即座に検索【慌てて起きるおれカネゴン】。
会は第64回全日本学生児童発明くふう展、主催は「少年少女発明クラブ」。こんなクラブがあったなんて【似合っておるぞよおれカネゴン】。

「ビーダマ」ではなく「ビー玉」で検索すると、タイミングパルスまで発生する本格的なビー玉計算機(1968年製作)を発見。あの和田英一氏の名前もあった。

↓参考文献が気になる。

[2]  書名不祥.鉄腕アトムが挿し絵になっていたコンピュータの解説書(論理演算,全加算器などが説明してあった).

前日の続き。
カネゴン解釈によれば、ほとんどの人間は一生のほとんどの間を反射だけで生きていて、主体性もインスピレーションもめったなことでは得られるものではなく、自分で決めたつもりの物事も実は無意識的な反射的行動を後から見事に言い訳しただけに過ぎず、いつでも自らの前頭葉上位の存在に差し出して奴隷となる準備が整っているということでいいだろうか【ロボット社会とおれカネゴン】。その分、つやつやした立派な前頭葉の持ち主たちは休まる暇もなく気苦労も耐えず、失敗したら自決しないといけないので、カネゴンはいつでも一任いたします【脳を差し出すおれカネゴン】。