すっかり幸せな気分でM1号と帰路につく。ところが、金沢文庫で乗り合わせた、髪型で一目でGIとわかるプエルトリカン系らしき屈強な狼藉外人たちに車中でからまれ、そのままずっと品川まで乗り合わせ。あたりかまわぬ大声に、他の客は次々に逃亡。横にM1号がいたからまだ救われたものの、何とも艶消しなり。