玩具メーカーのタカラも携帯から操作できるロボットを開発カネゴンの知人のとある女性は、ターミネーターが死ぬほど怖いのだそうだ。もちろん映画とそのストーリーはちゃんと評価しているが、もし現実にターミネーターがいたらと思うと夜も眠れないとのこと。ロボットには理屈が通じなさそうだからという的確な自己分析つきで。特に一作目で、機械にはさまれて上半身だけになってもターミネーターが這って追いかけてくるのがたまらなく怖いのだそうだ。だからT2は全然怖くないらしい。

もうじき、こうした「ロボット恐怖症」は現実のものとなるであろう。カネゴンは死んだらキョンシーになりたい。そしたら300年かけて数学を勉強する。

あの小池一夫ターミネーターがものすごくお気に入りらしく、一時は自分の原作マンガほとんどすべてにターミネーター状のものを登場させていた。特に、ターミネーターにゴルフをやらせる怪作「クロマティ・ハラショー」は、小池一夫が自分の好きなものを二つも導入している。あと小池一夫のお気に入りアイテム「ヒトラー」も導入すれば、焼肉とすしとケーキの食べ放題みたいな趣になるであろう。