今頭の中で回っているリー・モーガンの「Side Winder」という曲は、何ともいえずかっこよい。何と言うのだろう、「不良」っぽさがたまらない。しかも頭が切れてもてまくって腕っ節も強そうな感じ。ヒロシとトオルというか(そうか?おれカネゴン)。「(音楽)学校で習いました」みたいな学生臭さがこれっぽっちもなくて、いい。カネゴンにもっともない要素だから好きなのかもしれない。