数学呑み会PartIIがニュートラルにて催される。今回のお相手Tさんはいい感じで世間とチューニングがずれていた。例の「谷山・志村予想」は実は重大な意味があるということを教わり、カネゴンはヒデキ指数を250までアップさせてしまい、もう少しでイッてしまうところであった。

詳細はこれから調べるが、どうやらこの世には「一般」というものは存在せず、存在しているのは「特殊」のみであるというのが「谷山・志村予想」であるらしい。敗戦で何もかも焼けてしまった日本ならではの思いつきなのだろうか。当初は当然受け入れられず、「そんなわけない」と反論しただけのフランスの数学者の名前がちゃっかり「谷山・志村」の後にくっつけられていた時期があったのだそうだ。しかしカネゴン未だに「存在」と「実在」の違いもわかってないのですが。結局何が違うの?