公共の場所に携帯の妨害電波を。ちょっと「傷だらけの天使」のタイトルみたいではある。カネゴンこのドラマは大好きじゃ。中に一つ二つ、「わー!」と叫んで耳をふさぎたくなるほど凶悪なストーリーがあった。最終回は確実に泣ける。

このドラマについては既にさんざん語り尽くされているので、今更カネゴンが追加することなど何もないのだが、悪徳警部役で登場する(黄門様の)西村晃(こう)が、不良の魅力に満ち満ちていて、信じられないほどかっこいいことに驚かされた。