企業30年寿命説」というのがあるなら、「国家100年寿命説」があってもよさそう。ないか。国家に寿命があることを最初から念頭に置いて国造りをするような小粋なお国はないものだろうか。寿命が来たら全国で十日十晩ぶっつづけで死人の出そうなお祭り(ええじゃないか)をやって、その後念入りにコンパイルし直した憲法を発布し直すみたいな。こういうのもアポトーシスって言うのでしょうか【言わん言わんぞおれカネゴン】。あんまり慌てると文化大革命(よく知らないけど)みたいになってしまうので注意。