自分のためのメモ: イテレータとは何か

ついでに見つけたRubyのコーディングスタイルに、「かっこを省略できるのはありがたい」「かっこはとても疲れるキーだ」という記述があり、なるほどと思う。とっくに指摘されていることかもしれないけど、LISPの敗因を見たような心持ち。カネゴンは性急な結論が大好きなので。実際、記号までもれなく含めてブラインドタイプできる人ってどのぐらいいるのだろう。こういうことを研究するのが人間工学だと思っていたけど違うのでしょうか。

キーをある程度増やしてでも、記号専用のキーがあった方がいいなと勝手なことを昔から思っていたのだけど(その分ファンクションキーはなくても困らないと常々思う)、ちゃんと取り組んだ試しがないこともあって、どういう配列にすればもっとも効率的なのか未だ判断つかない。

もう一つ、Alt や Ctrl などのいわゆるメタキーを、システム定義用 (OS/アプリ含む) とユーザー定義用にそれぞれ別々にして欲しい。自分が使いたいキーの割り当てのためにシステムの配列に気を遣いたくないと常々思ってしまう【春になったかおれカネゴン】。