またしてもあらきけいすけさんの日記で、坂本龍一の1stソロ「千のナイフ」の冒頭でひとしきり唸るボコーダーの歌詞が突如判明。再度検索したら重上井岡山という毛沢東の詩が出てきた。坂本龍一の滑舌で、華僑が聞き取れるほど中国語を読めたとは思えないので、誰かに読んでもらったのか演説テープをボコーダーに通したのかも。いずれにしろ心の師匠直伝の「キングオブいかにも」らしい処置【他人のことだとおれカネゴン】。