2005-11-26 ■ WEB2.0サイト = 発酵食品説。 やがていつか、ソフトウェアをミクロなレベルでコントロールすることがほぼ不可能なまでに雑多なソフトウェアが増殖して互いに複雑に関連しまくる日がおとずれ、もはや人間の手に負えない(=誰もメンテしたがらない)ぐらいになってしまったら、細菌の培養またはガーデニングのようなマクロまたは大雑把な制御を行うしかなくなるということでいいのだろうか。ノードの数がアヴォガドロ数並みになったらこういう世界になってくれるだろうか【本気で待つとはおれカネゴン】。