関係ないのだけど、カネゴンさよなら絶望先生の最初の1話を読んだだけで、この漫画がこの先常にこの第一話をテンプレートとして毎回同じパターンを何が何でも繰り返すことを密かに、そして固く決意していることを読み取ることができた【小躍りするとはおれカネゴン】。
毎回テンプレに沿わせるのは一見安易なように見えるのだけど、ギャグ漫画でこれを行う者は常人の何倍ものつらさでネタ切れと格闘せねばならなかったりする。こんな苦しい道をわざわざ選ぶような人は自分を罰したくて仕方がなくなるほどの人には言えないつらい過去を隠し持っているに違いないとカネゴン推測【親近感とおれカネゴン】。