ということは、仮にあらゆる無限数列の集合を考えた場合、その中で一般化可能な(つまり理論で扱える)無限数列が占める割合はびっくりするぐらい少ないのかもしれない。もし無理数有理数の比ぐらい圧倒的な差があったらどうしよう。
なお、カネゴンが大昔にmupad有理数無理数の個数(だったか密度だったか)の比を取ってみたら、「0:∞」と出てしまったことがあったのだけど、急に怖くなってその後検証していません【逃げ足だったらおれカネゴン】。