2002-06-19から1日間の記事一覧

ちゃんばら基本ネタ。正式には「ちゃんばら処輝鈴庵」の1コーナー。「基本その9:ブラインド坊主、開眼!」がツボに入ってしまった。

作曲家の山本直純死去。今何も見ずに思い出すだけでも「怪奇大作戦」「ダスキンしましょ」「戸締り用心火の用心 日本船舶振興会」など、頭音として強力に定着する力のある数々の音楽を作曲したことがわかる。かつ玉木宏樹の師匠にして「怪奇大作戦」の仕事仲…

絵本作家安野光雅は、大昔に「我が友 石頭コンピュータ」という絵本を出していたことがある(創刊間もないアスキーでレビューされていた)。内容は絵本と思えないほど高度なもので、先の魔女裁判のパラドックスもこの本で知った(「魔女裁判のフローチャート」…

「catch 22」という言葉の意味が面白かった。 八方ふさがりの,板ばさみの,身動きの取れない.[1961.米国の小説家 Joseph Heller の同名の小説(1961)の軍規から;狂気なら戦闘を免除されるが,狂気という届を出すと正気を判定されるから,どのみち戦闘参加となる]…

Googleを抜いた検索エンジンは提灯記事にしか見えない。資本関係を調査するが吉。肝心なAllTheWeb検索エンジンは、EUCエンコード(linux上のmozillaとか)で入力するとちゃんと変換してくれない。ただ検索結果はかなりちゃんとしていて驚いた。Googleとクロス…

Slashdot.jpより、100%確実な量子テレポーテーション。タイトルが一瞬今は亡き100%真実の告白に見えて焦ってしまった。それはともかく素晴らしい成果。特に「送信元の原子は 破壊されてしまう」というあたりが。

「やさぐれる」という言葉を、今まで直感でしか使っていなかった。一応 調べてみると、そんなに直感に反した結果でなくて一安心。動詞の「rock」は「ぐらつく」という語感がかなり近いような気がする。最近あまり使われない「 ぐれる」という言葉は、もとも…

挙式の準備中、「御礼」の「御」の字を間違えて覚えていたことにカネゴンいい年して初めて気付く。真中の部分を今まで「缶」みたいな雰囲気で書いていた。痛恨。横恋慕を「おうれんぼ」と読んでしまっていたカネゴンのこと、他に何を間違えているかわかった…

カネゴンは未見なのだけど、 超時空世紀オーガスの音楽はよりによって「ヒカシュー」だったのだそうだ。よくはわからないが何かトラブルがあったらしく、ヒカシューの 年譜にもかろうじて載っているだけ。刺身にジャムをつけるようなキャスティングによって…

検索したら 八木節だった。

今日の頭音「四角四面のやぐらの上に ちょいと出ました三角野郎が」