J-リーグ発足当時、いやになるほどかかった「おーれーおれおれおれー」の、梶原一騎センスが爆発した右翼的アレンジは、かなりJ-リーグに取って不利に働いたのではないかと邪推してしまう。それが証拠に今誰もかけようとしない。ブラジルかどっかのサッカーで、同じ曲(タイトルは知りません)を4倍ぐらいのテンポで客が歌っていて、それがめちゃめちゃかっこよかっただけに、そう思う。