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ところで、古代中国やメソポタミアなどにおいて、自己嫌悪というものはどのように位置づけられていたのだろう。そういう人は早々に虜となり奴婢となり、征服者によっておいしく食べられて終わったので特に問題視されていなかったのだろうか。