2001-04-01から1ヶ月間の記事一覧

カネゴンの職場に、「あけてくれ」母校出身者がいることを知る。しかもカネゴンと同じ教授についていたのだそうだ。驚き。「あけてくれ」母校だけにその女性は必死で隠していたせいかわからなかった。しかも本日で寿退職。

雨が降るので訳もなく落ち込む。昨日天気と気分について書いたばかりなので、まるでわざとやっているみたいだが、暗示に弱いカネゴンのことなのでどうかお気になさらぬよう。実用的に生きられない人間は、誰にも聞こえない頭音を鳴らすよりないのだろうか。…

今日も書けない。また日付を間違えていたし。

今日の頭音「ビーロボ カブタック」

今日はこれしか書けない。おなじみ「生き別れのお兄さん」からパワフル歌謡曲コピーバンドのライブにお誘いいただく。まっことありがたいことです。今週金曜日赤坂で執り行われるとのこと。しかしカネゴン時間が取れるのか。このページをごらんのみなさまも…

小田島小田嶋隆のページの「伝言版」にサッカーの神が降臨している。

今日の頭音「Another Brick in the Wall part II」Pink Floyd

何だかカネゴン最近の内容が天声人語じみていないだろうか。反省。小池一夫/芳谷圭児(フジオプロ出身!)の「カニバケツ」という成人漫画が小学校のときに激烈に流行った。古本屋で目にしたら一度手にとっていただきたい。検索したが今ひとつよい絵がない。残…

例の「雑記草」は、どうやらカネゴンが思っていた以上に大物サイトであるらしい。最近カウンタの進みが激しいのはそのせいであろうか。公開しておいて何をか況やであるが、何か大それたことをしでかしてしまったような気がしてならない。カネゴンのちっちゃ…

カネゴンの秘密の本名の最後には漢数字が使われている。とすると、その数字はもしかすると画数を大吉にするためのつじつま合わせだったのか。そう思うとありがたみがない。南無阿弥陀仏。皆様の周りで名前に漢数字が使われている人がいたら、おそらく大吉の…

緑の恐怖が紹介していた姓名判断、カネゴンの秘密の本名を入力したら「大吉」。しかしこれは当然のことなり。なぜならカネゴンの本名は占い師によって命名されたからである。そして「おれカネゴン」は「凶」。「抜群の頭脳と能力に恵まれています。けれども…

特命リサーチでは「異食症(炭や消しゴムをついつい食べてしまう病気)の原因が鉄不足にあり、時には寄生虫によって貧血が引き起こされることもある」との結論を出していた。鉄が不足すると自律神経がまともに働かず、おかしな欲望を制御できなくなるのだそう…

今日の頭音「Bridge over Troubled Water」S&G

部屋の片づけをM1号に手伝ってもらった。まっことありがたいことです。おかげさまで部屋がえらく広くなりました。シンセを棚に積み上げたらちょっと危なっかしい気がしないでもない。テレビを床に置いたので前より楽に見えるようになった。

今日の頭音「君に薔薇薔薇...という感じ」田原俊彦

雑記草を読んで思い出す。昔読んだ今昔物語でこんな話があった。ある女が男に捨てられ、怨みにまみれて憤死する。死体は屋敷の布団の上にそのままになっていたが、夜ごと青い光を発し、近所の人間が気味悪がる。ついにもとの男の耳にもその話が届き、たたり…

発電できる服。洗濯後水気が残っていたら感電するのだろうか。でもこういうのはカネゴン大好き。乾電池および充電行為が面倒なのである。

これまたニュートラルで岡本喜八「近頃なぜかチャールストン」を見る。実はカネゴンは昔この映画をビデオで見たのだが、途中で寝てしまったのだ。今回続きを見ると、何と岸田森と平田昭彦がマージャンをしているではないか。カネゴン感激。殿山泰司、田中邦…

土日出勤禁止令のおかげで何とか生き延びている。南無阿弥陀仏。

今日の頭音「ハイサイおじさん」

見知らぬファンの方からメールをいただく。ありがたいことです。きんどーさんとガラガランダー!の日記の続きが読みたいと所望されている。他にも同様のリクエストあり。

浄土は近い。

今日の頭音「パッヘルベルのカノン」

空騒ぎでも、やっぱり夢はあって欲しい。ブラッドベリの小説か何かで、「この家のどこかに宝物が隠されている」という話を子供の時に聞かされ、その宝が本当にあるかどうかとは関係なく、その話のおかげで家が不思議に光り輝いていた、みたいな話があった。…

ニュートラルで、近松門左衛門原作「曽根崎心中」(主演:梶芽衣子、宇崎竜童)を見る。素晴らしい。まさに「ロミオとジュリエット」に匹敵する完成度の高さ。近松はシェークスピアと同時代なのであろうか。おやっさんも梶芽衣子の演技のうまさに舌を巻く。花登…

ガラガランダー!、おめでとうございます。カネゴンも小躍りします(人目を避けて)。

今日の頭音、モーツァルトの「ディベルティメント」(K番号は知らない)

緑の恐怖だけではなかった。技術革新がこんな形で業界にとばっちりを喰らわすと誰が想像しただろうか。ささいな、しょうもないことであっても、重大なことと同じぐらい世の中に影響を与えるようだ。

仕事上の秘密というのは誰しもあると思う。カネゴンもやはりいっちょまえにそういう秘密を抱えている。そういうことをぽろっと日記に書いてしまいはしないか、そこに緊張する。本日は緊張の日なり。緊張緊張。

忙しさに目が回りそう。カネゴン慌て癖を発揮しないようにするのが一番緊張する。何か忘れていないか。