2002-05-26から1日間の記事一覧

今後の課題: X window の画面ノイズの調伏 mozillaが0.9.9にアップグレードされたら、文字表示が何だかおかしくなり、再描画するときに文字が欠けるようになった。TrueTypeサーバーの問題の可能性もある。直さねば。 sdic(英和辞書検索)をコマンドラインでで…

やっとmuttでメール送受信テストに成功。これでほぼ必要な環境は復旧完了。お騒がせしました。いきなりemacs抜きの環境に移行というのも極端だったか。

図書館の貴重な古書が盗まれる。不謹慎ながら、古書に書かれている通りに抜け穴を発見するくだりは何だかロマンチック。本が売り飛ばされていなくてよかった。

今は「マイコンBASICマガジン」という名前になっている、電波新聞社の「マイコン」には、当時読み切りSF短篇が連載されていた。作者は皆無名同然で、その中で「 呉英二」(crazyのもじりというのはさすがに小学生でもわかった)という人の名前だけ覚えている。…

Linux Japanいよいよ休刊。そう言えばカネゴンもとっくに買わなくなっていた。ふと思ったのだけど、日本のコンピュータ雑誌で、数学パズルが連載されているものがいったいいくつあるだろう。はっと気付けば、最右翼とされるUnix MagazineやBSDMagazineにもそ…

小田島小田嶋隆の連載コラムを見つけた。即巡回決定。

広告制作会社の ROBOTのオフィスの一つに「ROBOT 籠」というのがあるそうだ。言うまでもなく、籠=Cage=刑事。

前にも書いたかもしれない。カネゴンの大学の先輩Aさんは韓国系アメリカ育ちだったのだけど、日本に来て最初に覚えた日本語が「キカイダー」の歌だったのだそうだ。「スイッチー、オン! ワン ツー スリー」と英語ネイティブの人が歌う姿は何だかおかしかった…

ロボット刑事K(「備品」で笑ってしまった)と言えば、刑事役の高品 格が「おら!ロボット、おれんちの飯が食えないのか」とKをいびり、Kが本当にうろたえていたのが胸に迫った。何かで読んだ話では「おまえがうろちょろすると、うちの娘の嫁入りに差し支えるん…

のはずが、ユーザーインターフェイスの専門家の 増井俊之氏のページを読み耽ってしまう。富豪的プログラミングとか。特に「 ストトン音楽」というアイディアを実践してしまうところが素晴らしい。半音に目をつぶることで得られる自由という感じ。この人の文…

xemacsの復旧はなかなか面倒そう。しかしこのままではメールが使えない。いろいろ考えた末、思い切って muttというメイラーに乗り換えることにした。取り敢えず起動してみると、無設定のまま一瞬でメールボックスを読み出してくれた。しかも恐ろしく速い。今…

その足でニュートラルに行くと、おなじみゲルベゾル太氏が弟夫妻とともに呑んでいて驚く。聞けば明日の朝にミュンヘンに戻るのだという。あわただしや。

マリッジリングをデパートで物色していると、何だか臭い。その辺で子供がおもらしでもしたのだろうか。どこからこの臭いが来るのかと考えていると、昨晩帰りに犬のうんこを踏み、雨上がりだったので水たまりで応急処置してそのまま忘れていたことを突然思い…

今日の頭音「自転車にのって」高田渡