2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ数百年で、日本語の話し方はどのぐらい速くなっただろう。歌舞伎や狂言などの伝統芸能が当時の話し方の速さを仮に保持しているのだとしたら、その差は相当あることになる。案外他所の言語も似たような感じで年々速くなっていたりとか。数百年後の未来の…
IQテスト。
久しぶりに昨日の日付が間違っていた。
幽霊都市ロンドン【案内しとくれおれカネゴン】。
BlogWatcherは東工大のBlog専用検索エンジン。下右にある「キーワードの評判情報を検索」(キーワードにかかる形容詞に注目して検索する)でカネゴンの名前を検索した結果出てきたのは、ことごとくご先祖様の言葉だった【逃げらりゃせぬわおれカネゴン】。
「Thunderbirds are go」が正しい。all goだとばかり。
語源由来辞典。
これまたCATVで「怪談(1965)」を途中から見る。いわゆる文芸超大作らしく、スタジオで大変な手間暇をかけて撮影していて、映像もすこぶるきれい。元が昔話なのでかなりほのぼのしていて、話の展開も現在の目から見ると相当ゆっくり【途中で寝ておるおれカネ…
強力な白神山地の微生物。ドラえもんのポケット並に何でもお願いできそうな勢い。関係ないけど、微生物が神社のご本尊として奉られたことはこれまであったのだろうか。
yomoyomoさんの更新履歴でさまざまな黒歴史を知る。カネゴンも歴史が相当黒ずんでいるので自分史は書けそうにない【墓に参れや俺カネゴン】。うう。
銀座のプログレバー。
CATVで「マーベリック」を途中から見る【またも途中のおれカネゴン】。いい意味で登場人物に一人も善人がいない、とてもいい話だったので得した気がした。ちゃんと作ったルパン三世みたいだったので、モンキー・パンチが見たら相当悔しがるかもしれない。
カネゴンが住むマンションで祭が執り行われる。そこで演じられていた和太鼓のパフォーマンスがとても良く、PAも何もないのに重量級の音が実にシャープに響きわたることに驚く。単に生演奏は違うというよりも、あの迫力ある音を聞かされたら血が騒いでついふ…
とん とん とんからりと 隣組 格子を開ければ顔なじみ 回して頂戴回覧版 知らせられたり知らせたり
「標準理論」で説明できない新しいタイプの破れ。
こだわりアカデミーの新作:日本人と祭り。祭りの嫌いな民族っているだろうか。大昔に何かで、「神という概念」自体を持たない部族がニューギニアかどこかで発見されたという記事を見たことがあるような気がするのだけど。
新井友香さんの日記は相変わらず淡々と快調。
中世聖史劇の復活上演。中世日本の場合、念仏踊りみたいなダンス系のプロモーションは思い出せるのだけど、演劇系のプロモーションはどうだったのだろう。カネゴンが知らないだけなのだと思うけど、白土三平の漫画では見た覚えがない【それは歴史かおれカネ…
中央線武蔵境駅のすぐ南にある駐輪場は、十年ほど前にはバスの車庫代わりに一瞬使われていた時期を除いて、草ぼうぼうに荒れ果てた空き地だった。当時は囲いも有刺鉄線のみの粗末なものだった。暑くもなく寒くもない曇天の秋の昼下がりに、その空き地のそば…
結城さんお手製のはてなダイアリーライター。
某ネットバンクでのお話。
近年ますます集中力を欠く。
算譜の記でジョエルのページを知る。英語ページに移動して驚いたのは、30ヶ国語以上の言語に翻訳されていること(しかもどうやら人力で)。
さっき調べるまでみどりごを漢字でどう書くか知らなかった。漢字で書くとホラーがかった個人の名前かと誤解されそうなせいか、いつもひらがな表記される。かといってカタカナ表記にすると新種の生物みたいになってしまう。カネゴンが幼虫(小学校)の頃、つの…
はるか昔に何かの間違いでその荘子を少しだけ立ち読みしてみたけど、どの辺が面白いのか当時はよくわからなかった【もしや今でもおれカネゴン】。当時のカネゴン脳の水準から考えて、「(笑)」をつけてくれないとどこで笑っていいのかわからなかったのかもし…
hirax.netの「天寿をまっとうできる木は」。「長生きするよ」と言われながら天寿をまっとうするよりばっさり切られて散り果てたいと常々思わずにいられなかったのだけど【切ってもらえぬおれカネゴン】、それもまたないものねだりの隣の芝生は真っ青青だった…