2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の頭音: カラオケの「エヴァンゲリオン」(Key=C#m)

MD5に重大な欠陥の報告相次ぐ。

無意味なことで有名な言葉。大昔のロッキングオンで、渋谷陽一が「『手術台の上でミシンとコウモリ傘が突然出会う』なんていう手垢のついたフレーズをちょっともじっただけで使うようでは...」と某氏をこきおろしていたことがあったけど、カネゴンがそのフレ…

今日の頭音: 「十番街の殺人」ベンチャーズ(Key=Em)

中高年に山岳修験ブーム。コスチュームでびっちり身を固めると何とはなしにうれしくなってしまうものであることを痛感。カネゴンが半年ほど前に霊視した私設刑務所ブームはどうやらこのことだったらしい【駄法螺を上塗りおれカネゴン】。

国立科学博物館で「テレビゲームとデジタル科学展」開催。

間違いだらけの英語科学論文を読んでいて、むしろ日本語であいまいさのない文章を書くときの役に立ちそうに思えてくる。andとorという概念が日本語における概念と必ずしも一対一に対応していないという記述にぞっとする。よく「日本語は論理的でない」みたい…

まともな意見。数年に一度ぐらい誰かが繰り返し言ってくれないとカネゴンも忘れそうなので、Web上で自動的にパブリッシュしておいてくれるとありがたいです【そこまで不精なおれカネゴン】。

カネゴンが未だ各種ブログツールの採用に踏み切れない理由の一つに、分類不能なことばっかり書いているせいでタイトルをつけるのが面倒というのがある【脳も未整理おれカネゴン】。RSSなど、タイトルがないと機能しようのないものもあって忍びないし、無理に…

ドラえもんが欲しいという人はざらにいるのに、忍者ハットリくんが欲しいという人をついぞ見ない。究極のM奴隷であるハットリくんの方がはるかに実現(実装)しやすいにもかかわらず。

「ジェンダーフリー」東京都の教育現場から全廃(from 助教授のmemorandum)。「昔に戻せば自動的にすべて丸く収まる」と確信しているみたいなのだけど、どのぐらい昔に戻したら彼らにとっての理想社会になるのだろう。人口の95%が農民と足軽だった時代をター…

そのオリヴィア・ニュートン・ジョンはマックス・ボルンの孫娘らしい。

今日の頭音: 「Physical」オリヴィア・ニュートン・ジョン(Key=Em)

“日本のアインシュタイン”を発掘する日本初のコンテスト「物理チャレンジ2005」開催。見つかったらみんなに知らせてくれるのだろうか。

話題の「5年考えて解けなかった問題」に解答が掲載された(リンク先で探してください)。

あらいなおひでさんの「オレは遅い」。ところで、音楽や美術や文学や職人技や骨董や左翼思想などの初期教育において、「理解できるようになる前にとにかくどしどし本物に触れさせる」ことが最も肝心とよく言われたりする。もしかすると、デジタルデバイドよ…

某有名サイトを主宰する知人が、実は物凄く歌がうまいことを知って驚愕。

自分の首がいつの間にか太くなっていて驚愕【下っ腹にもおれカネゴン】。

今日の頭音: 「『カジノロワイヤル』の短くも不気味な挿入歌」バート・バカラック(Key=F)

そのうち、さっきのはてなマップの相関図みたいなものがそのままダイナミックな名刺としてありとあらゆる場で互いに見せ合ったりするようになる日がくるだろうか。自分で張ったリンクは無効で、相手から張ってもらったリンクのみカウントする方がいいかもし…

ギタリストを測る単位とミュージシャン相関図(表示がとても美しい)。他にもhirax.netには最近コンテンツが目白押し。数学の証明をこういうダイナミックな相関図で表示できたらとっても楽しそう。実際にやろうとしたら、分野を相当絞り込んでもぐっちょんぐっ…

自宅のステレオとラジカセのCDが次々に壊れ、PCで邪魔なRealPlayerを押しのけてやっとCDを聴けるありさま【わしらの仕業よおれカネゴン】。

はてなメンバーの相関図を瞬間的に作成するはてなマップ。試した人のIDもそこに晒されます。 同じ作者のnumericaloveも。まだ使い方がわからないけど。

ウサギの驚くべき生殖の実態。

中日韓でアニメを共同制作。タイトルの「金玉鳳凰」は伊賀のカバ丸を読んだ人なら迷うことなく「きんぎょく」と読めるはず【うずうずするとはおれカネゴン】。

「マンガ 化学式に強くなる」はまだ店頭にはなかった。

今日の頭音: 「At last I am Free」Robert Wyatt (Key=C)

linuxのman section2の問題。

「マンガ 化学式に強くなる」は鈴木みそ。あさりよしとおに続いて全国図書館収容左団扇なるか【見上げるばかりのおれカネゴン】。

今月のScientific Americanによると、何かとお騒がせな物理学者のフリーマン・ダイソンは、「超常現象はありうる」という、夏場のワイドショーで科学宗教裁判にかけられそうなすれすれの発言をしたことがあるらしい。でもそれは、「大数の法則の裏返しで、ど…