2008-03-29から1日間の記事一覧

というわけで、生命とエンジニアリングは真逆の志向性を持っているとまでカネゴン言ってしまいます。 ロボットに生命を持たせようと思ったら、エンジニアが地団太踏んで泣いて嫌がるほどの途方もない無駄(ロケットパンチや自爆装置も含む)を搭載しまくること…

なおカネゴンの言う生命にはたんぱく質でできていないものも含まれます。カネゴンは経済も究極的には生命を持っていると考えます【死すべき定めのおれカネゴン】。

死刑執行のボタンと死刑執行装置の間にはもれなく豪華な特大ピタゴラ装置を据え付け、その過程が死刑囚から逐一見えるようにすることこそが、生命が生命を奪うという厳粛極まる儀式にふさわしく、被害者の遺族の無念に真に報いるものであるとカネゴン断言い…

実に多くの人々がピタゴラ装置に強力に惹きつけられ、何時間でも飽きることなく見入ってしまうのも、そここそが生命と魂の故郷であり、母の胎内よりもさらにさらに奥深いところから、帰って来いよと自分を呼ぶなつかしい声がするからだろうか【帰る場所なき…

自然の法則では、エネルギーや物体や光の経路などは常に最小限とか最低限のところに向かおうとする。無駄を嫌うかのように。むしろ、そのようにしか動けない。だからこそ定式化可能だったりする。 しかし、どこか宇宙の片隅でぽっと生まれたアミノ酸だか何だ…

昨日の続きなのだけど、性急な結論の好きなカネゴンはとりあえず「『無駄なもの』こそ生命の構造の本質」と考えることにする。 無駄なもの、言い換えれば余裕、余地、bandwidth、拡張性、それなくしては生命は一歩も立ち行かないのではないかと。DNAの97%だ…

風呂場にて塩素ガスと格闘【混ぜると危険なおれカネゴン】。

今日の頭音:Dead or Alive