2000-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の頭音「シェリーに口づけ」ミッシェル・ポルナレフ、「野性の王国」

Googleをトップページに貼ってみた。邪魔くさかっただろうか。

ここ最近、頭音の音量が小さくなってきた。かつてなかったことだ。カネゴンは喋りがだめだめなので、今まで見聞きしたことや思っていたことをほぼ全くと言ってよいほど出力しきれたことがなかったのだが、ここに書き出して楽になったせいだろうか。よくわか…

地球温暖化の話に出くわさない日がないが、30年ぐらい前は「地球が冷えていく」説の方が圧倒的に流行っていたように覚えている。小松左京まで本を出していたはずだが、そっちの説はいったいどこに行ってしまったのだろう。教えて欲しい。

仏像と言えば、風忍の「地上最強の男 竜」のクライマックスで無数の仏像が空を飛ぶシーンがことのほか良かった(恐かった)。あのシーンがあれば竜も道教もなくていい。

今回はタイのスコタイだったが、仏像が格納中の巨大ロボみたいに突っ立つ姿がよかった。タイの巨大ロボットものはきっと仏像が動き出すのだと思う。タイといえば、ハヌマーンが登場する「ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団」はダイナマイトどんどんに匹敵する怪作。ス…

やっぱり美輪明宏はすごい。あと「世界遺産」もあのうっとおしい音楽がなければいい番組なのだけど。この辺はNHKの方が一枚上手だと思っていたら、最近のNHK特集は世界遺産まがいの音楽を使うようになってしまって残念。そういうところを真似することはない…

その一方で、Jamを聞いたことがない(スタカンも)。Clashも聞いたことがない。ストーンズも聞かなかった。コピーバンドに参加するまで聞いたことがなかった音楽がやたら多かった。やっぱり偏っていたのだ。カネゴンは、コピーバンドで知った曲の方が多かっ…

その昔、ラフ・トレードというレーベルから出た「クリアカット」というオムニバスLPの1枚目(全部で5枚リリースされた)を聞く機会があり、たちまちはまった。ジャケットの出来が極めて良いのも好印象。このレーベルは町の1レコード屋がたまたま始めただけの…

ついに実家に召喚されることになった。来月9・10日は家を空けます。

今日の特命リサーチはよかった。こういうのが見たい。巨人戦さえなければ毎週見られるのにと思うカネゴンは、野球のシーズンオフを心待ちにしていた。視聴率はもう巨人戦を抜いているのではないかと密かに思っている。番組の内容は半分も信じていないが、ま…

今日も緑の恐怖とバンド練習。出発寸前にPCが起動しなくなってしまい、譜面を印刷できなかった。しかし家に戻ると再び起動した。妖怪の仕業だろうか。確かに出かける前には「Uncompressing Linux ... crc checksum erro」となっていたのだが。しかしその後も…

今日の頭音「At last I am free」Robert Wyatt

「サイエンスアイ」はニュートリノの質量発見について。筑波山中の加速装置からからカミオカンデに向けてニュートリノを発射して観測するという壮大な実験が成功をおさめつつあるらしい。でもカミオカンデはもともと陽子崩壊を観測するために建造したのでは…

ニューヨーク在住のソプラノマスターのページ。カネゴンの人生がヤマトタケシだった頃、このCDをよく聴いていた。

同じ頃、紅茶キノコというはた迷惑なものも流行った。飲まされた紅茶キノコはすっぱかったが、紅茶に不気味に浮かんでいた白い菌塊はその後どうなったのか定かではない。

カネゴンも小学校3年(@川崎市)のときにベルバラをみました。といっても宝塚でもなくアニメでもなく、近所の公民館で女子大のお姉さま方が力演したベルバラ。演劇初体験はこれだったのか。全話を一発でやるので実に長かったけどよく覚えている。歌も歌える…

水木しげるの妖怪研究で印象的なのは「精霊の存在は祭礼や踊りを通じて直接的に感知することができる。決して文字を通じてではない」というところ。何の根拠もないが、複素数平面上の点を想像してしまう。すべての素粒子の存在確率は実空間と虚数空間にまた…

カネゴンは(定量的でない)心理学および精神分析に不信がある。高校の頃ちょっと高級な病気になったときに読み漁って、何の役にも立たないことがわかって以来、これほど無力な存在もないと思い続けている。人心操作ならナンパ師の方がはるかに人間心理に通…

ロボットエキスポ行くの忘れてた。その後も危うくガラガランダー!のライブに遅刻しかけた。しかも金を下ろす暇がなかったので受け付けのお姉さまに断って緑の恐怖から金を借りる。すいません。その後打ち上げ。ガラガラ&恐怖と渋谷で3件ハシゴして痛飲。ち…

今日の頭音は当然「昆虫群」ハルメンズ、「刑事コロンボのテーマ」

熱ではがれる新型のり。PCから出るごみを減らすのが目的らしいが、これ、きっと他の使い道がある。

進化する人工義手。タイトルから生体材料かと思ったが、機械駆動だった。そのうち、普通の人もパワーアップのために義手や義足をつけるようになるだろうか。

昆虫群。本気でおそうじロボット(害虫駆除、カラス駆除も含む)を作るのなら、人型ロボットとかではなく、昆虫群型ロボットだと思う。夜間、人知れずおびただしい昆虫群が道路を、公園を、公共の場所を次々にきれいにして、日の出とともにどこへともなく消え…

今朝、スポーツ新聞を読む婦女子を複数見かけた。実に珍しいことなり。

今日の頭音、今日は(本当に珍しく)静かだ。まだ酔いが抜けていないのかもしれない。醒めたら「Presto Vivace」が鳴り始めた。

これはぜひとも見に行きたかった、切に切に。非常に悔しい。何だかみんなレベルが高そうだ。今度こそ行こう。ここのクイズ、一問もわからない。凄すぎる。

うーむ買ってしまおうか。レーベル名が何だかいかにもなのが気になるけど。

「あけてくれ」表紙をクリスマスモードに。巨大フジ隊員がすてきな文様をあしらってくれた。ありがたき。この壁紙にすると、何だかファンシーなレターセットに書かれた脅迫状みたいなおもむきになってしまった。

昨晩ニュートラルで、博多生まれでハーフの、頭の構造がカネゴンと極めて近い某氏と久しぶりに会う。前回会ったときはこちらが酔っ払って、某氏がもうすぐ一児の父となることをまったく聞き逃していた。某氏は、ドイツに里帰りするとイタリア人に間違えられ…