2002-06-01から1ヶ月間の記事一覧
検索したら 八木節だった。
職業的のぞき屋。カネゴンはてっきり、市場調査とはこういう風に行うのが当然だと思っていたけど、どうやら世間では違うらしい。そうすると、マーケティングというところは一体何を調査しているのだろう。まだまだ知らないことがいっぱいあることを痛感。
では何を読んでいるのかといえば、結局同じ本を何度も何度も何度も読んでしまう傾向があることに今気付いた。食べ物で言えば完全に偏食。何を読んでいるかというと「映画秘宝」バックナンバーとか「すげこまくん」とか「じっくり微積分」とか「インターネッ…
よく考えれば、まだ椎名誠も山田風太郎もヘミングウェイもガルシア・マルケスもかめくんもちゃんと読んでいない。老後の楽しみは増える一方【先はあるのかおれカネゴン】。
Googleの検索結果に早くもナンシー関の訃報が引っかかり、胸がつまる。よく考えたら、カネゴンはナンシー関のまとまった文章を読んだことがなかった。別に避けていたわけではなく、カネゴンがもっぱら 小田島小田嶋隆を優先的に読んいたせいでうっかり後回し…
北のサッカー事情。ある意味ここにもW杯景気が。文筆家ならいっちょ噛むのも当然かもしれない。関係ないけど、中川いさみがどういうわけかW杯のキャンペーンの絵を描いているのをときどき新聞で見かける。それのボツになった絵が見たい。きっと9対1ぐらいで…
(内輪ですみません)実は、土曜日に久しぶりにカーネルコンパイル(2.2.14->2.2.20)を実行したらものの見事にはまってしまった。何度コンパイルし直しても「Out of Memory」でろくすっぽブートしてくれない。そのまま土日出かけていた。それでついさっき何度か…
昨日があまりに忙しかったせいか、カネゴン少々ささくれていたかもしれない。みなさんすみません。
根強い「転職は35才まで」説。カネゴンはまったくもって人のことは言えないのだけど、20代後半から自分の頭がどんどん固くなっていくのを日々痛感し(生クリームをホイップすると、途中からみるみる固くなるかのように)、その焦りから致命的な判断ミスに足を…
米国大統領とソースコードレベルで互換性のある都知事のコメント。
太平洋戦争中の実験。他にポン引きの稼ぎを計算。原文がたどれないのでわからないけど、もしポン引き=「pimp」だとしたら、ほぼアフロ・アメリカンのポン引きを指すことになると思われる。かの地では、pimpといえば死ぬほど派手な出で立ち(既に一定のファッ…
おなじみhardでloxseな日々で紹介されていた事件の顛末。そろそろこういう世界でも監査法人(exceptアンダーセン)の導入が不可欠になるのだろう。バンドおよび劇団結成も役所への届け出が義務付けられたらどうしよう。SFファンダムの世界は最初からニュースピ…
悪魔くんファンサイト。あの水木絵をここまで萌え萌えにできるとは思わなかった。カネゴン土下座。
屋根裏部屋。右には精選された「マッドテープ」が置かれている。カネゴンが 黒の道化師師匠からもらったマッドテープよりさらにハイブリッドになっているみたい。その下にあった「 ペリー」をうっかり聞いてしまい、息が止まりそうになる。本家の長大な(90分…
例の事件で久々に見に行くと特撮板がえらい盛り上がりよう。
眠気に耐え切れず、墜落睡眠。起きて見直すと、睡眠不足の中で書いたせいか何だかすさんでいるような気がする。気を悪くした方がいたらすみません【今まで何回おれカネゴン】。
なんちって。
日本語だと月も「1月、2月...」と、とにかく数字に関して単刀直入で素直( 睦月如月というのもあるけど)。しかしもしかすると、数字が読みやすいのはいいことばかりではないかもしれない。「 包丁人味平」という漫画で、ブラックカレーの回にこんな蘊蓄が披露…
いい年して今まで誰にも聞けなかった。教えて欲しい。2002年は英語で何と発音するのだろう。1984が「Ninteen Eighty-Four」はわかるのだけど【それしか知らんおれカネゴン】、2002を同じ調子で言うと22と聞こえてしまうような気がする。もしそうだとしたら、…
何となくだけど、 褒めてるようには見えない。
帰りに渋谷駅で飯を食いに降りると、ものすごい騒ぎに身の危険を感じる。大衆食堂の外から聞こえてくる音から想像するに、人々がある刺激を受けてコヒーレントな動きを開始しているらしい。あと一回勝ってしまったら、人々が誘導放出による光の増幅を始めて…
ついに出た。41光年先に太陽系に似た惑星が発見される。えらいこっちゃ。皆のもの、馬を引けい。
ウルトラマンコスモスの出演者が逮捕、番組打ち切り。花の命は短くて。脅し方がすっかり手馴れている。「あけてくれ」でもし逮捕者が出たらバンドは解散・カネゴンは路頭に迷うことになるのだろうか【あんたの他におれカネゴン】。
小田島小田嶋隆からナンシー関への追悼文。戦友から戦友へのメッセージ。名人は名人を知るということだと思う。
ここは空気が薄すぎる。
地震、地震。
