2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ファンがデザインしたiPOD。20年近く前のキーボードマガジンで、「未来のシンセサイザー」のアイディアを絵つきで募集するという夢あふれる企画があった。選者はあの「隠れた名エッセイスト」福田裕彦氏で、集まった作品群も願望を存分に吐き出すいい内容だ…

メモ: はてなやブログのテキストを好みのエディタで編集できるAreaEditor(from 怖がり - 模倣犯)。

今月の映画秘宝で一番笑ったのは、スパイダーマンの伯母メイ(心臓が弱い)が亡くなり、人間姿のスパイダーマンがベッドに駆け寄って慟哭するが、実はそれは影武者で本物は生きていたことが後にわかるというエピソード(コミック版)。原作者が早まって殺してし…

おなじみsvnseeds氏が見つけたEPRパラドックスからベルの不等式へ。非専門家に(こそ)読んで欲しいとある。やはり皆が求めている(いた)のは完全な予知能力であることを痛感。実用的な範囲内かそうでないかの区別を無視すれば、(ミクロ/マクロを問わず)未来を…

歌詞(2002/06/24 (月) 14:41分参照)を知っていたのは日下三蔵氏ただ一人。この曲はリズムがかなり変わっていて、シャッフルなのかイーヴン(=跳ねてないということ)なのか判然としない。

今日の頭音: 「(アメコミの)スパイダーマン」(Key=Cm)

アラブ世界で流行る日本のアニメ。情報量が大変多い。

各所で話題の文章の書き方・文書の作り方(via otsuneさん)。

カネゴン父が最近インターネットにつないでみたいと言っていた。このページ、案の定見せられないしろもの【日陰のドクダミおれカネゴン】。うう。

説得する情報技術。人間の態度や行動の変容を自発的に促すコンピュータ、つまり人間を「説得する」コンピュータについての研究らしい。何と言うか、妖刀村正を手にするとむらむらと人が斬りたくなるような感じなのだろうか【もしやダジャレのおれカネゴン】。

電気不要のデジタル日時計(via extra + ordinary)があまりに素晴らしくて見とれる。これと同じ要領で、電気を使わないコンピュータというものがあってもよさそう。演算は何だか死ぬほど速そうだし。すぐに思いつくのは、アナログコンピュータのようなワイヤ…

今日の頭音: 「千のナイフ」のボコーダーが延々と(Key=Cm)

みなもと太郎の大名作レ・ミゼラブルがいつの間にか復刊。気のせいかやけに高いけど致し方なし【そして何するカネゴン】。一応Amazonでも。

殊能さんとシンクロ。

渡辺千賀さんの理想の英語教育。英語が嫌いだったというのが意外。

嫌煙者から喫煙者へのFAQ。逆のような気がするのは気のせいだろうか。「嫌煙者から喫煙者に贈るFAQ」とする方が間違えないかも。

集団でナンパを指導するトリ。

女の子の対人暴力は「報復」の要素が強い(via 小生にうす)。小池一夫からデュマまで、復讐譚といえばストーリーを盛り上げるのに欠かせないけど、女性を主人公にしたらさらに盛り上がるだろうか。

カネゴンもカフェ・シアンティフィックをKQ線沿線に切望いたします。キャバクラなどよりよっぽど面白そうだし、チェーン展開したら案外笑いが止まらないぐらい儲かるのでは【煽ってみるとはおれカネゴン】。ときどき乱闘が起こったり、棲みついてしまう学者…

孔子伝が下敷きにしている「孔子家語」は偽書らしい。偽書とは言っても既に2000年ほど流通してしまっているので、引っ込みをつけるのは大変そう。ついでに見つけた孔子スレ。

言語の進化(PDF)(from 最上先生)。カネゴンは、冗長でも読みやすくなる方がよかったりします。スタイルシートをあてたらだめだろうか【軟弱者とはおれカネゴン】。C言語がタイプ量を減らすことを主眼に置いているように、数学の記号はほとんどが手書きの手間…

カネゴンはかっこつけてテレビを見ない時期があったため、今にして思えば「やっぱり猫が好き」や「カノッサの屈辱」など数々の重要な番組を見逃していた【我慢のつもりのおれカネゴン】。朝ナマも実は見たことがないのだけど、これは単に徹夜に弱いせいかも…

yomoyomoさんの「批評家について」。

そういえばカネゴンも歯の治療が終わったのだった【次は皮膚科におれカネゴン】。

今日の頭音: 「What'd I say」レイ・チャールズ(Key=E)

読書記録ChangeLogを読んでて、第二帝国は神聖ローマ帝国ではなくビスマルクの方だと知る。

メモ: 時間を遡れるOmniscient Debugger。

政界は漫画だ。

21世紀は数学小説を読もう 。 瀬山 : どうやらぼくが数学を選んだのは,『第四次元の小説』との出会いが非常に大きかったような気がする.たぶんそれが自分の数学観をいちばん底のほうで規定しちゃってるんですね. 根上 : そういう意味だと,ぼくには,講談…

アラン・ケイの「未来の作り方」。100年単位で考えるなら、常に「できる」方に賭けるのが戦略としては有利。その代わり生前はトンデモ呼ばわりされ嘲笑われることを覚悟しなくてはならない。逆に、現世利益が欲しいなら、常に「できない」方に賭けるのが戦略…