2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

カネゴンアイには、水木しげると白川静は本質的に同じタイプの人間として映っているのだけど、前者は 精霊の存在は祭礼や踊りを通じて直接的に感知することができる。決して文字を通じてではない。 http://d.hatena.ne.jp/hachi/20001125#p3 と、後者とほぼ…

今日の頭音:「マツケンサンバ2」宮川アキラ(Key=C)

富士山は、30年以内に必ず爆発します。

小島先生の「数学でつまずくのはなぜか」を読んでて、数学教育において一番厄介なのはもしかすると「間違えてはいけない」という強迫観念だったりするのではないかと思いつく【豊富な間違いおれカネゴン】。 ところで、子供たちはまるで間違えることが罪でで…

小島先生が同書で「数学のセンスは十分あるのに、記号や規則に従うのが苦手or嫌いなために拒否反応を示す生徒」について言及しているのを見て、カネゴン即座にいしいひさいちを連想する。 大昔のいしいひさいちの四コマ漫画より記憶から: このローカル鉄道会…

小島先生の「数学でつまずくのはなぜか」を入手。できるだけちびちび読む予定。小島先生のどの本にも言えるのだけど、扱っている問題が昨日今日思いついたとか編集部で企画したのが見えみえというようなものでなく、問題意識に一つ残らず年季が入っているの…

カネゴンの1才4ヶ月になる子供は髪の毛がかなり薄く、仮におでこに絆創膏を張ったら写楽保介そのものと言ってもいいぐらい似ていることにある日気付く【子供はみんなおれカネゴン】。いつしか第三の眼を獲得し、人類をその足元にひれ伏させる日がくるまでカ…

今日の頭音:(Key=C)青雲のうた

NHK教育「新日曜美術館」でアウトサイダー・アートを特集してたので何となく見る。ずらりと紹介されているのは、ちびりそうなぐらい恐ろしいか、恥ずかしくて誰も真似できないという意味で個性的な作品ばかりなのに、鑑賞者の誰もその怖さと恥ずかしさを指摘…

小島先生の日記を見ていて「ブルバキズム」という言葉が何を指しているのか今ひとつわからず【知ろうとせぬのがおれカネゴン】。検索したところ、どうやらカネゴンが決して近寄るまいとかつて20年ほど前に誓った構造主義あたりと関連しているらしい。 Wikipe…

今日の頭音:(Key=Em)

叫ぶサイレン ライトが回る 事件だジョーカー 空飛ぶパトカー 鉄のドクロはバドーのしるし 世界を悪に染める者 探せ捕らえろ ロボット刑事 ロボット その名は K K ロボット刑事 K