2002-09-01から1ヶ月間の記事一覧
五体投地するロボット。信仰篤き者よ。
さくら、誤って一話飛ばす。
魔言の使用者。カネゴンしばしうなだれる【真面目に暮らせいおれカネゴン】。一方こんな魔言も。
数学漫画待望論。カネゴンまったくもって同意。「成長譚こそ大事」という指摘はずばりだと思う。「まんが○○入門」の類が面白かった試しは永野のりこのを除いて皆無だったりするし。惜しむらくはパソコン通信自体が色褪せてしまったこと(既に書店にはない)。…
ここに電気を流すと幽体離脱を実感できる。これ、いつだったか特命リサーチでやってたと思うのだけど。あっさり「脳に電極を差し込み」とあるので、うっかりして闇にまぎれてクラブで流行ったり、朝日新聞の一面下の広告で「奇跡の○×!」みたいな本が出たりせ…
これがあのはだしのゲン壁紙コレクション。カネゴン年のせいか、萌え萌えの絵で隆太というのはどうも。
結城浩さんのニュースページで紹介されていた「これから論文を書く若者のために」。結城さんも書いているように、論文のうたがいい。こういうのの「一週間のうた」(あのマイナーキーの「テュリャテュリャテュリャ..」のやつ)バージョンが見たい。「村の鍛冶…
反水素原子の製造に成功。素粒子の反粒子はこれまでも製造例があったけど、それを組み合わせて原子にまでもってきたのはこれが初めてらしい。詳しく読みたいのに時間がない。嗚呼。
山本さんからまたしても謎が提示された。「バイオトイレンZ(R)」とはいかなるものか。前回のコンタクトZはすぐわかったのだけど、生物関連はよくわからない。残飯を発酵させるということは、酢を作るということなのだろうか。おやっさんなら苦もなく解くか…
フェチマップはまるでデザインパターンのよう。意外に人事課で重宝するわけないか。フェチの場合インターフェースがばらばらなのでこうはいかないだろうけど。"HAMSTERING" は、確認していないけどきっとアレに違いない【そこで留め置けおれカネゴン】。
今やお年寄りの方がお金がある。
先日、山手線の中吊りでビュッフェ美術館か何かの広告が全面にぶら下がっていた。どうもこれらしい。カネゴンはこれまで、ビュッフェの絵は美術の教科書でしか見たことがなく、「何だか毛深い絵を描く人」という印象しかなかったのだけど、ここで見かけたビ…
国立科学博物館で「さがそう! 間違い? 科学館」という企画をやっているらしい。嗚呼行って見たい。このページでは一切ネタばれしていないので、すべては行ってのお楽しみ。
森山さんの日記で紹介されていたパテントサロンには、ありとあらゆる特許がらみの訴訟沙汰が目白押し。これだけ大量の特許をかわして発明を行うのはもはや一個人ごときでは不可能。少なくとも発明意欲が減退するのは確実。いずれリセットするはめになる日は…
天気がよくなって持ち直す。
目まいがしてきた。
電磁波を通さないジーンズ。どうしてこういう報道のときには「電波」と言わないのだろう。おそらく「電波系」という言葉自体がさんざん手垢にまみれたせいかもしれない。「でんぱ」と発音すると響きがどことなく子供っぽいし。この種の表現がポピュラーにな…
某所にて、桜井章一が人生哲学を語る本を目にする機会があった。本人がわずかに話したことがらに反応して、その取り巻きの人達の方がはるかに大量に書いていると思しき文体で、何だかよくわからなかった。思い出すのは、麻雀であらゆるいかさまを使いこなす…
寝ます。
ああ給料日、給料日 おまえはどうして通り過ぐ 父さま母さまおらんとて まだかまだかと泣きぬるや
Amazon.comから長らく探し続けてきた遠山啓「無限と連続」が届く。帯に「アンコール復刊」とあり、どこに行ってもこの本を見かけなかった理由がやっとわかった。がく。読み進めていくうちに、この本はカネゴンの知る限り、群論を最も的確に説明してくれてい…
アメコミのガッチャマン。「G-Force」というチーム名。ここにもいろいろ。大鷲のケンは「Mark」で、カッツェ様は「Zolter」と名を変えて(絵がでかすぎ)。
10代にスポコン人気。すっかり陰謀史観のカネゴンは、この記事を誰が仕掛けたのかと反射的に考えてしまう【ネット控えいおれカネゴン】。カネゴンは今読んでる「三つ目がとおる」の写楽があんまりかわいいものだから、すっかりメロメロです。主役の二人の名…
人民日報によると日本が本格的に人口増に取り組むとある。人口は、単に増えればいいというものでもないと考えられる。増やしたいのは「労働人口」で、ありていに言えば税金を払ってくれる人を増やすということだろう。そして決して表だっては言えないだろう…