またも最上先生の稲妻直感。 カネゴンをご覧になればわかるように、何も考えていなくても日記というものは不思議に書けてしまう【デーモンポゼスのおれカネゴン】。

カネゴンはこれまで、今日泊亜蘭と虫明亜呂無を字面一発で何となく同じようなものだと思って過ごしてきたのだけど、そうでもなかったらしい【ものとするとはおれカネゴン】。

ニューラルネットワーク入門。

システム・エンジニアの基礎知識。コンパクトにまとまっているけど歯ごたえたっぷり【メモして終わるおれカネゴン】。

森山和道さんによるロボット工学セミナー「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」レポート。 ASIMOのようなヒューマノイドであっても、人とロボットの間の距離の取り方が非常に難しいそうだ。あまり近すぎると人間がひいてしまうのである。おまけ…

例の「スポーツ解体新書」によると、よく引き合いに出される「南米のどこぞの国で、サッカーが原因で戦争になった」という言説にははっきりした根拠がない(=試合より前から両国間の緊張が存在していたため、サッカーが原因とは言えない)らしい。 Wikipediaで…

この木はどうやって組み合わせたのだろう。

傑作「カリキュラマシーン」を作曲した作曲家宮川泰死去。20年ほど前にたまたま「ジャズ批評」という雑誌でアレンジャーが集まって対談しているページがあり、「ぼくの音楽はドーンドーンばっかりで花火みたいってよく言われます(笑)」という宮川氏の発言が…

放課後の数学入門。

カネゴンはびっくりするほど権威に弱いので、カネゴンを懲らしめたかったら怖いおじさんとか偉い学者とか天なる父とかを連れてきて「こらっ!」と言わせればイチコロです【四十目前おれカネゴン】。

平成千字文。 思わず「昇竜拳」とか「死亡遊戯」とか「学校殺死」とかないかと探してしまった。こういうのを自動生成するスクリプトがあってもいいと思う。どの四文字の後ろにももれなく【おれカネゴン】が付けられます【そこに直れいおれカネゴン】。 【大…

も一つおまけに「小池一夫と矢口高雄の対談からの抜粋」。今なら小池一夫のことを試験に出されても何とかなるかもしれない。 この小池一夫ファンサイト「道中陣ブログ」は実に研究熱心かつ関心のポイントがカネゴンと一致しているので読んでてうれしい。

小田嶋隆の自由詩。カネゴンアイにはエッセイではなく、詩に見えます。

思わず書いてしまうのだけど、経済学を眺めていてカネゴンいつも不思議なのが、「人間の経済活動がいったいいつまで続くことを念頭に置いているのだろう」ということだったりする。時間で積分するとき、「上限と下限」の上限をどこに設定しているのだろう。…

漫画に登場する小池一夫。

やっと「エコロジストのための経済学」を読み終わる【何度もイクのはおれカネゴン】。この人の本は後ろに行けば行くほど面白い。環境問題とスポーツ問題が極めて似ていることに図らずも気が付く。ケインズの悪魔的魅力に取り付かれて経済学の道に入った小島…

土曜日は恒例の墓参り。いい頃合に春めいて何ともお日柄もよく、市営共同墓地の手入れが隅々まで行き届いていた。これで遠くで手を振る人でもいたら、極楽浄土そのものの光景【わしらを見たかおれカネゴン】。墓にかける水を汲むときに水に触るとさらに春を…

どういうわけかEL&Pがやたらと頭の中で鳴りっ放し。

と言いつつ「スポーツ解体新書」という本を先に読んでしまい、驚嘆する【二枚の舌のおれカネゴン】。スポーツについて語る人は死ぬほどいるけれど、これほどまともな議論を見たのはカネゴン初めてなのは、カネゴンがスポーツ新聞を自分からは買わない人だか…

「エコロジストのための経済学」を購入。その帯より引用: 「環境保護が善で、産業が悪」といった善悪対立的な二元論は、問題の本質を失うので要注意である。環境問題では、問題が複層構造をなしていて、加害者と被害者が一致しており、その間をつないでいる…

かなり久しぶりにデジタル体重計に乗ってみたら5キロ以上太っていて、体重計の故障を疑う【禁煙しててもおれカネゴン】。歩いて5分の近所にあるコジマに閉店間際に駆け込み、蛍の光の流れる中アナログ針式体重計を見つけて迅速に飛び乗ると、本当に5キロ太っ…

↑リンクがうまく張れない。URLに半角かっこが含まれていると、表示時に削除されてしまう。それを狙った直リン防止URLなのかもしれない。

家人に言われて初めて気付いたのだけど、エマーソン、レイク&パーマーのセンスは頭から尻までゲーム音楽そのものだった。

ゲーム音楽のサイト「音霧荘」。