2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

また気が遠くなってきた【社畜の義務とおれカネゴン】。

今日の頭音:(Key=Gmペンタトニック)

こらえて生きるも 男なら 売られた喧嘩を買うのも男 見せてやりたい肝っ玉 ガンと一発 しびれる啖呵 花のア太郎 江戸っ子気質

通常のアプローチは、「不機嫌にならないためには、生活を豊かにする」→「しかしそれがために、ますます不機嫌になる」→最初に戻る。それ以前に、生活を豊かにすることと不機嫌にならずに済むことに相関関係はあるのだろうか。実はこのことは人類の壮烈な勘…

本当に不機嫌ですもんね皆。あの、条件が整って、生活の条件が整えば整うほど人間というのはどっか不機嫌になっていく不思議さですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%82%A0#.E6.9D.A5.E6.AD.B4.E3.83.BB.E4.BA.BA.E7.89.A9 この問題…

それどころか、カネゴンは芸人の話は大好きであるにもかかわらず、芸人を実際に見に行こうという気になったためしがほとんどなかった。

そういえばカネゴンは一度もインドに行きたいと思ったことがない【急なブレーキおれカネゴン】。

でもまだ類型と普遍の違いをはっきり言い表せない。

と思ったら似たようなことを既に自分で書いていた【一つ積んではおれカネゴン】。

マルセ太郎のエッセイからほんのちょっぴり引用【常習犯とはおれカネゴン】。 例をあげて具体的に言ってみよう。僕はサルの演技を得意にしている。サルが示す様々のポーズや動きの中で、何がサルの典型と考えるか。僕は観客に背を見せたままでひょいと椅子に…

今日の頭音:「グラディウス」がオープニングからゲームオーバーまで(Key=EからGに移行、B)

お兄さんのパン猪狩さんも実にユニークな芸人さんで、私は笑いすぎて死にそうになったことがある。パーテイーでは決してはずさない爆笑芸。生のお客を前にしたときが一番いいんだけどな。 http://marishiro.cool.ne.jp/kaguyahime/essay/meijin.html 昔ね、…

紅茶の熱で動くスターリングエンジンのキット。日本でもビー玉スターリングエンジンのキットをはじめとするスターリングエンジンのキットを山ほど発見。

ドイツで施行されたHacker Tool Lawへの反対運動。

今日の頭音

遠い流れ星に願いをかける あれは地球を守るガイキングの誓い 数知れぬ星屑にただ一つ それが地球 君の故郷 君もいつの日にか この星守り 力強く生きて欲しい

タイムトラベル専門サイト。

諸星大二郎「感情のある風景」は芥川龍之介「杜子春」を大胆に換骨奪胎した作品である。 こういう大発見をしたときでもないのに論文を書いたら闇の論文裁き人が飛んできて物も言わずに手討ちにされるのだとカネゴン思っていました【白州で弁解おれカネゴン】…

今日の実音:「Electric Lady Land」Fantastic Plastic Machine

偶然と必然を混同する勘違いもよくあります。たとえば交通事故のほとんどは偶然に起こるものですが、運転者の心がけに問題があったのだろうとつい思ってしまうことがあるので注意が必要です。 http://wiredvision.jp/blog/masui/200707/200707270224.php 予…

次の課題は、ロボットおよび人工知能のための天国と地獄を創造することです。

補題2: 罪を犯した人であっても、悔い改めることができれば問題なく天国に行ける。 意外にも次の人はたぶん天国行き。 アルセーヌ・ルパン ルパン三世一味(銭形警部含む) 怪人二十面相 ゴルゴ13

補題: 「悪いことをしたら地獄へ行く」が脅しでなくなる。 「良いことをしたら天国へ行く」が空論でなくなる。 「死んだらそれでおしまい」が通用しなくなる。 人生は現在までの人生を延長した無限時間続くことになり、無為で誰の役にも立っていない今の人生…

しかし天国を設計するのであれば、地獄をも念入りに完成させないといけない【地獄の使者のおれカネゴン】。人はその死に際し、基本的にまず意識が遠のく。実はこのとき、意識の動作速度が最初は1から始まって1/2.1/4,1/8...と無限等比級数に従ってぐんぐん低…

宗教の人というのは、やっぱり現在に通じる新しい「天国モデル」を提案できないと嘘だと思う。 http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/08/post_526.html がんばります【呼ばれておらぬおれカネゴン】。

今日の実音:「ソナチネ」ラヴェル(Key=F#m)

ネットでのカルマは現実に返ってくる。いつもいつも匿名で好き放題に書いていると、おそらくいつかしっぺ返しにあう。 http://wiredvision.jp/blog/epicenter/200707/20070725135121.php カネゴンとしてはこれを「ネットに発した言葉と同じ口調の言葉が(内容…

本屋で見かけた『確率の哲学理論 (ポスト・ケインジアン叢書)』という悪文オンパレードの本からやっと読み取った部分を記憶から: 確率論のパイオニアであったパスカルのところに、プロのギャンブラーがサイコロの確率について相談し、パスカルがそれに回答し…

高校生のための工学体験ラボ【もしやそこにはおれカネゴン】。

カネゴンいつでも謝る用意はできています。

今日の頭音:久々の「バファリンが胃の中ですーっと溶けて胃にやさしく効く」ときのフルート二重奏(Key=?)

書きかけの長文日記がLunascapeと一緒に飛んだ【青いお空とおれカネゴン】。