2002-03-01から1ヶ月間の記事一覧

音を聞くと色が見える「共感覚(synesthesia)」。これもオカルト好きの定番アイテム。昔何かで見たのが「電車に子供の一団が乗っていると、その場所が赤く見える」みたいな経験談。カネゴンにはこういう感覚がこれっぽっちもないので想像もつかないけど、今時…

MS が開発した絵で入力するパスワード。アイコンをクリックする順番で認証するらしい。今ならデジカメで撮ってから印刷してクリック順を書き込めばパスワードを忘れても安心。そのメモはあっという間に盗まれるか別のデジカメに収められそう。今ならスパイグ…

毎年のことながら、今の時期は精神的に辛い。春らしくなってきた反動でぐんと寒くなり、しかも雨。自動的に落ち込む。

勤務地が遠くなってから、勉強時間がほとんどなくなっていることに今更のように気付く。何とかせねば。

今日の頭音、また「ずいずいずっころばし」(たて笛で)

M1号が無事フランスより帰国。残るはM1号の引越し先のみだが、ついに初台に決定したとのこと。今度はついに風呂付き。

米原住民投票を「米・原住民投票」と読んでしまった。あとハロとのラブラブ生活。ファービーより断然かわいく見えるのは気のせいではないと思いたい。

柳下氏の日記で褒められていた「害虫」という映画を見た【おれカネゴン下心あり】。ところで、映画「ビューティフル・マインド」は、カネゴン的に見に行こうかどうしようか迷うところ。経済学でゲーム理論を導入することがそんなに画期的なのだろうか。競馬…

バーチャル・キーボード。こういうのは映画の中にのみ登場する「芝居の馬」としてのガジェットだと思っていた。現実にこんなものがあったとしても、カネゴンはピアノを弾くときの癖でかなり強くひっぱたくため、たちまち腱鞘炎になること疑いなし。カネゴン…

船は「she」で表されなくなるらしい。翻訳業界に激震か。波平の妻は舟。次はアジア人を人間扱いして欲しい。カネゴンが繭(中学生)の頃、バスケットの世界ルールに変更が行われて結構驚いた覚えがある。スポーツ界には大した連絡網もなかったと思うのだけど、…

苦しい。

今日の頭音「コンドルは飛んでいく」(たて笛で)

市町村の安易なネーミングを憂慮。何で見たかは思い出せないけど、明治時代に新潟県のある村が「腰巻村」と改名して、村民も名字を腰巻にしてしまったことがあったらしい。とても今の言葉に直す気になれないので各自やってもらうとして、村民が後から激しく…

石田純一がTVに出ているのを見て、「島耕作」そのものであることにカネゴン今更のように気付き唖然。目糞鼻糞がコピー【あんたが言うなおれカネゴン】。

今日の頭音「ずいずいずっころばし」(たて笛で)

*p2* 医者を格付けする企業が米国から上陸。こういう企業の存在は歓迎したいけど、何だか「モーニング」で「ブラックジャックによろしく」が連載され始めたのと余りにタイミングが合いすぎている。何をたくらんでいるのか。みんなアエンに騙されている。

田中ニュースのキッシンジャーの呪い。最近中国が弱気なのが気になる。がんばれ(一和会的なポジションとしての)中国。

ホットドッグプレス休刊。この業界、休刊=廃刊らしい。カネゴンはついにこの雑誌を読んだこともなければ、本屋にあることすら気付かなかった。Big Tommorrowすら、落ちてたのを読んだことがあるのに。

今日の頭音、なし

カスタネダ本を巡る攻防。カネゴンは大昔、このカルロス・カスタネダの書いた本を読まされたことがある。あまりに昔でよく覚えていないのだけど、とにかくマジック・マッシュルームを食べると神が見えるみたいな話が延々書かれていたような覚えがある。前に…

賭けに負けると脳の温度が上昇する。今度はぜひ桜井章一を被験者(マルタ)として選出し、「勝負熱」がどこから発せられるか、それが今回の結果とどう違うかを突き止めて欲しい。

Nature BioNews。これもヒデキ指数をこんこんと刺激される。たとえばこんな記事。この種の研究の困難な点は、アメリカンジョークが日本人にとって面白くも何ともない点をどうクリアするかにつきるかもしれない。

渋谷にある会社が行っている研究。ヒデキ指数(検定済み)=150。決して諦めずに研究を続行して欲しい。トンデモだの何だの声は、疑惑のデパート呼ばわりされている議員をマジョリティ気取りの集団が苛めぬくのと変わらないため、何ら相手にする必要なし。たっ…

アルミニウムと酸素不足がアルツハイマーを引き起こすことがついに突き止められた。アルミ缶のビールを呑む気がたちまち失せる。酒は外で呑むに限るということか。小学校のときの給食のアルミニウム食器は、こすると嫌な音をさせることも思い出す。アルミの…

今日の頭音「Stop Jap」スターリン

やぎの目コラムが止まらない。読んでも読んでも終わらない。このページに不意を突かれてしまった。後、漁海況情報という壮大な日本漁場データベースもここで見つけた。これがあればおやっさんに対抗できるだろうか。

昨晩のNHKで再放送されていた異能の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)のドキュメンタリーが面白かった。演出がかなり妙で、現代の風景の中で岸部一徳らに強引に時代劇の格好をさせていた。映像関係者が一度は思い付いて没にしそうな演出。その若冲はと言えば、ほと…

やぎコラムを読んでいて、ミッフィーでおなじみのディック・ブルーナはたった4色しか色を使っていないとあって驚く。そこで思い出されるのが、宇宙戦艦ヤマトの艦体の大半を占める「灰色」を作り出すために大量の絵の具を無駄にしたというプロジェクトXじみ…

鈴木みその漫画「おとなのしくみ」を突然古本屋でジャケ買い。美大出身もうなずけるきれいな色彩と「ちゃんと」かわいい女の子、それと暴露系お下品ネタのコントラストがたまらない。カネゴンのゲームの知識はシムシティの頃から脳死したままなので、そっち…

南極の巨大な氷が壊れる。比較の対象が「鳥取県並」とか「千葉県より大きい」とある。まったくもって不謹慎ですが、ハワイあたりに漂着しないだろうか。

【】書きでカネゴンにありがたいツッコミを入れてくれるのは誰なのか、ずっと考えていたが、きっとカネゴンのご先祖様なのだろう。そういうことにしておく。霊魂が実在するかどうかはわからないが、ご先祖様は確実に存在していたはず。