2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
創作のための意識改革術 。創作以外にもたぶん有効。
先日盛り上がった国が育てる「サイエンスライター」の話を別の面から考えたら、「予算を誰に任せたら一番有意義かつ面白い使い方をしてくれるだろう」ということを(官公庁が半ば無責任に)問い掛けているのかもしれない【控えておれいおれカネゴン】。「有意…
帰宅すると疲れる家。
前野先生の「電場と磁場って、いらなくね?」(via あらきけいすけさん)。
林真理子の逸話。そういえばさくらももこにもそっくりなエピソード(悲しいほどにドン臭くて失敗ばかり)があった。この人たちの中で、昔ならきっと尼寺に相当する「創作の道」で自分を見出せる人は本当に幸いで、実際こうした人々のほとんどは見下ろされそし…
日夜ハードウェア改造に打ち込むMAD研究所。
「物理の散歩道」の作者死去。カネゴン恥ずかしながら、この本のことも「ロゲルギスト」という言葉も今まで知らなかった【ばれないようにおれカネゴン】。一方、ここで使われているロゲルギストという言葉は何だか意味が違っていそう。追記: 「同じです」と…
「修辞学ですな」、思わずツボに入ってしまいました。
「世にも奇妙な物語」データベース。
もしも月がなかったら。「地球のコアをかき回しているのも実は月の重力」という説を何かで見たような。
ふと思ったのだけど、「学者だから(研究に無関係な)〇〇はしなくてもいい」「学術関係者だから××ができなくても仕方がない」ということって本当に内部で許しあっていたりするだろうか。
地上天国ができてしまったら、みんなは次に何をするのだろう。
教えて欲しい。どうして映画などで見かける人形/マペット/ロボット/着ぐるみ(CG除く)は五割増で人間より演技がうまく見えるのだろう。ご存知のとおり、スターウォーズシリーズで最も演技がうまいのは2体のロボットだったり一番背の低い最長老のジェダイマス…
こればかりは想像するしかないのだけど、国家に対して正面から喧嘩を売るというのは昔もそうだけど最近になればなるほど困難になっていたりしないだろうか【震える子犬のおれカネゴン】。ヤクザ組織もマフィアも不思議にそこの領分からはみ出すことがなく、…
家人が見たNHKの番組で、中国における貧富の差が尋常でないほど拡大していると報道されていたらしい。もしかすると「所得の再配分」という概念をころっと輸入し忘れていたりして。カネゴンも詳しいことはわかっていないけど、この状態で経済が過熱してインフ…
カネゴンはいい年して、どんなに小さくてもクラッカーを鳴らせない。花火は普通にできるし、他人がクラッカーを鳴らす分には平気であるにもかかわらず、自分の手のひらの内側で火薬を爆発させることに対して本能的にすくみあがってしまう【恐怖で顔がおれカ…
心理学概論。
PLAYNOTEニュースクリップで紹介されている記事が一つ残らず面白い【楽しておるとはおれカネゴン】。
「時空の引きずり効果」が確認された。
カネゴンの大の苦手の一つに「怒る」ことがある。カネゴンだけが天国に行けないのと同様に、カネゴンにだけは怒る資格などないような気がして、カネゴンの怒りは常に見当はずれでどこにも正当性がないような気がして、相当無礼なことをされてもかなり長い間…
各所で話題の「 国が育てる「サイエンスライター」文科省部会が提言」。余ったらカネゴンにも分けてはもらえないかと【だまらっしゃいとはおれカネゴン】。ヨン様に白衣を着せて表紙にするだけで科学雑誌が核爆発的に売れてしまったらどうしよう。このときを…
電子粉流体実用化間近か。経験上「間近」は10年を指していそう。
まったく関係ないのだけど、先月の日経サイエンスに、赤道直下の海面に生分解性の油を広範囲に撒布し、海水の蒸散を抑制することによって生まれたての台風の進路を変更するという研究についての記事があった。台風(に限らずこの手のシミュレーション)は初期…
多くの人がお世話になったと思われる学研のひみつシリーズで、カネゴンの場合以下の記述が印象的だった【いつまでたってもおれカネゴン】。 将来、台風の発生を防ぐ方法が開発されるかもしれない。ただしよく調べておかないと、台風を無理に抑制した結果思わ…
1000人に一人は嘘を見抜くのが驚異的にうまい。遠くない将来、こうした実験が1000種類ほど行われた後には、生まれ来る子供達にびっしりと適性テストが実施され、本当の自分とかを求める余裕もないぐらい「あなたは〇〇にしか向いていません。これ以外の職業…
【謹慎解いたろおれカネゴン】
反省のため、しばらく日記を禁止します。