2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
世にある問題の大半は既得権益をどうにかすることができれば何とかなりそうなのだけど、その割に既得権益を縮小するための一般理論みたいなのを誰も打ち立てていないような気がするのはなぜなのだろう。世の人々がこぞって自分がどっかと座っている木の枝を…
MathMLを使用したKIT数学ナビゲーション。 IEにMathPlayerプラグインをインストールすると表示できる。惜しいことに、MathMLに対応しているはずのFirefoxではこのページのMathMLを表示できない。別のサンプルは表示できるのに。
パソコン作業は周りが明るいほど目が悪くなる。
ライオン襲撃が急増。
爆風スランプがP-MODELをカバーしていたことを初めて知る。
地震の予知を研究している人たちが異口同音にこぼすのが、とにかく大地震の発生にパターンらしいものがとんと見出せないということらしい。最近になって、大きな地震が発生した近辺の断層でそれよりやや小規模の地震が発生する確率が高まることが何とかわか…
今から思えばカネゴンが繰り返し読んでいた自由国民社の世界のSF文学という本のおかげで、SFを読むという時間の無駄をあまりせずに済んだことだけはありがたかった。正直、わざわざ小説の体裁をとってオチなどつけなくてもとっととアイディアだけ短歌のよう…
最近あまりそういう気持ちにはならなくなったけど、かなり長い間カネゴンはオカルト全般を恐れていた【何でも恐れるおれカネゴン】。オカルトが怖いのではなく、オカルトにまっすぐはまってしまいそうな自分が怖くてたまらないという方が正確かもしれない。…
寄る年波なのか、小心者のせいか偉そうにニュースをマンガにすることが重くなってしまいました【共感するとはおれカネゴン】。
最上教授の人体アーキテクチャ。イカの眼球は人間と違ってちゃんと網膜の裏から配線されているというのを何かで読んだ。
三国志の人形を作った川本喜八郎の公式ページ。
プログラムの開発効率が人によって100倍異なる根拠。
「世界を見る目」は総合学習用のリンク集。丁寧なつくり。
ついでに見つけた閻魔大王という曲。
日本のいわゆる地獄のイメージはどこか中華風に思えていたのだけど、Wikipediaによると確かにインドと中国が織り交ざったものらしい。カネゴンは地獄はこの世にあると思ってます。 それにしても黄泉の国という言葉にはどこかうっとりとする響きがある【聞い…
エディタの比較によると、xyzzyよりWZEditorよりK2Editorというエディタの人気が高かった。カネゴンはついついこれらのエディタのいいとこどりをすればいいのにと横着かつ民族浄化的なことを考えてしまうのだけど、仲良く喧嘩しているうちが華なのかもしれな…
卵に入った赤ちゃんと板書コレクション(from "what's going on")。
カランカランカラン いい人ね カランカランカラン いい人よ 山田君 突然顔出す 吉田君 何より健康 池田君 いばったおさかな 福田君 湯加減さじ加減 青田君 空振り空元気 金田君 商売大繁盛 安田君 無駄な抵抗 木田君 引越し柳腰 東江戸川三丁目(三丁目) 東江…
神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡。 私たちはピアノを弾くだとか、火をおこすだとか、熟練を要する作業をする際に、自分が何をしているか考えてしまうと、うまくできない。 カネゴンは繭(高校)の頃、自分の歩き方がおかしいのではないかという考えに囚われ…
今月のScientific Americanより: プレートテクトニクス説はいつの間にか随分発展したらしく、以前はほとんど考慮されなかった大陸の垂直な動きに関する研究が進んでいるらしいとのこと。アフリカ大陸は、数百万年前と比べて200mぐらい高くなっている一方、イ…
今更のようにハンガリアン記法。C言語でない言語の中にはこの記法が向いているものがあったりしないだろうか【あっても使えぬおれカネゴン】。
野生チンパンジーは左利きが多い。
四字熟語 Flash。一箇所間違いを見つけてしまった。【栄枯盛衰おれカネゴン】【旧態依然おれカネゴン】【空中分解おれカネゴン】【起承転結おれカネゴン】【他言無用のおれカネゴン】
たいていの人が子供の頃に世話になったシッカロール(登録商標)などのベビーパウダーは一体何でできているのだろう【似合っておるぞよおれカネゴン】。 でシッカロールの起源によると「亜鉛華40％、タルク40％、澱粉20％」とある。このタルクという物質の名前…
中野監督の日記で、映画監督の石井輝男が亡くなったことを知る。カネゴンは映画を見るより映画秘宝を読む方が好きだったりするので石井監督の作品は見たことがないままだった(と書こうと思ったらプロファイルで「ゲンセンカン主人」と「直撃!地獄拳」と「ガ…
最上教授の「人間には二種類いる」。この後者の人間に何か名前を与えるとしたら何がいいだろう。
理由は知らないのだけど、川内康範師は常に自らを俗徒と名乗る。おそらくは「(寺の出身だが)出家していない」という意味なのだと思うのだけど、カネゴン解釈では、「俗でないふうにものを考えることもできるが、あえて俗なものだけをベースにものごとを考え…
