2000-01-01から1年間の記事一覧
No subjectが一旦引っ越したと思ったら元のURLに戻っていた。引越し先がわからなくなって困っていたので有難い。このページはコンピュータ関連では最も好きなページです(執筆は女性らしい)。
例の教科書のサブテキスト「オイラーの贈物」の奥付の著者略歴に「趣味:長嶋茂雄」とあった(発見したのはニュートラルのお客さん)。うーむ手強そう。その著者が元巨人の川相の「精密野球工学」を教科書で絶賛していた。
「霊幻道士」(ただし最初の)も激しく好きな映画。一本でお笑いと「まともな」カンフーアクションと「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」と「ターミネーター」がてんこ盛りで楽しめる。本当に奇跡のようによくできた映画だと勝手に思っている。見てはい…
おやっさんと緑の恐怖がフェイバリットに挙げている「サボテンブラザース」(Three Amigos)はとってもいい映画。カネゴンも随分前にTVでたまたま見たのだがタイトルを知らないままだった。その後みうらじゅんが激賞していたのでビデオで借りて見たら、知っ…
巻上公一のソロアルバム「民族の祭典」は絶版になってしまっている(公式ページにそう書かれている)が、何としても入手したい。特にこれに収録されている「イヨマンテの夜」は絶品。ずいぶん前の正月番組で、この曲が絶妙なタイミングで使用されていたこと…
年末スペシャルの「宮本武蔵」(マツモトキヨシ提供)の武蔵役は「大地の子」の上川隆也だそうだ。どうしよう。
カネゴンは定期的に「反重力理論」というキーワードで検索をかけてみる。しかしいつも出てくるのはオカルトなページばっかり。英語で検索しても事情は変わらない。何で反重力が無限のエネルギーにつながるのかわからない。エネルギーが必要に決まっているだ…
「南無阿弥陀仏」とは「たすけてください」という意味なのだそうだ。「造反有理」「革命無罪」はおやっさんによると「尊皇攘夷」という意味なのだそうだ。
カネゴンは確率を超えて失敗を呼び込む困った性質がある。何かの間違いでカネゴンが要職に就いたら、石油コンビナートが火を吹き、原発はメルトダウンし、ものは壊れる人は死ぬ、三つ数えて目をつぶれ(それはムーンライダースだ)。その昔道路工事のバイト…
カネゴンは中学校の時「暮らしの手帖」のバックナンバーを読むのが好きだった。商品テストとかが異様にテンションが高くてプログレッシブだったからだ。そのために「暮らしの手帖」に密かにしのばされていた朝日新聞協賛系反NHK左翼思想に知らず知らずのうち…
小学校の時、人形劇が巡回して「片道切符、子供2枚」という劇を体育館で上演した。人形劇にしては照明とかが豪華で(「高電圧がかかっているので舞台裏を覗いてはいけません」と注意された)、どんな話だろうと思って期待していた。確か、ムーミンみたいな主…
その昔、三島由起夫が手塚治虫をめためたにこきおろしていたことがあったが、右翼が左翼に喧嘩を売っているだけの内容だった。
教育TVで「手塚治虫」を特集していた(これ確か前にも見た事がある)。手塚治虫のエピソードで好きなのは、自分の地元宝塚で毎年「ゲゲゲの鬼太郎ショー」が開催されるのが面白くなくて、「まだやってるんですか!あれ」と水木しげるに迫ったという話。巨人…
今日はお世話になった方の家でクリスマスパーティ。ものすごく大きな七面鳥を心ゆくまで賞味。ここの奥さんが、酒を呑むと人格が豹変して姐御になり、朝まで遊び倒さないと荒ぶる魂が鎮火しない。楽しくていいのだが。パーティの後中目黒でカラオケ。「Fanta…
何と、NHK総合で再び「大地の子」が放映開始。当然見る。これを書いている今も見ている。「サイエンスアイ」とどっちにしようかさんざん悩んだがこっちにした。
TVBros.で「ある意味21世紀に残したいアルバム」という企画があり、他のミュージシャンが真面目に選んでいる中、早川義夫が選んだのが「小林秀雄講演集」で、おやっさんがえらくウケていた。その早川義夫が「20世紀にやりのこしたこと」というコメントに「悔…
ニュートラルで呑んでるうちに、立川までラーメンを食いに行くはめに。車中カネゴンはトイレに行きたくて身をよじり続ける。
ほんとに今更ながら、「あけてくれ!」のストーリをおさらい。この紹介文よくできてます。例の教科書にもしっかり「ウルトラQ」が登場していて、泣ける。
追加企画として、カネゴンの肩に止まっている鳥がカネゴンに入れる突っ込みを色を変えて書いてみる、という一種のセルフ突っ込みを思いついたが、やめた。何だかすごくバランスを崩しそうな予感がした。
都庁の上をカラスがたくさん舞っていた(トンビかもしれない)。どろろんえん魔くんみたい。カネゴンは目が悪い上に心眼がつぶれています。
そうそう、おやっさんのメールアドレスが変わりました。これまでのサーバーはどうやらミシシッピ川の中洲にでも設置されていたらしく、2日に1度はダウンするという体たらくでしたが、今度のサーバーはもう大丈夫。今度はすてきなドメイン名になりました。ご…
たつさんの書評ページに、コンピュータの是非を問う本について書いてあった。コンピュータは、「趣味の側面と実用の側面を持ち、しかもどちらも支配力が強い」「社会に対する影響と社会から受ける影響が大きい」という2つの点において、自動車とよく似ている…
うう、毒電波が....。風忍(かぜ・しのぶ)の短編マンガで「う、久しぶりにいやな念が...」という素敵なせりふがあった。同じマンガには「 実は我々はこいつらを倒すことだったのだ」というめちゃめちゃなせりふもあり、何度版を替えてもこの箇所が訂正され…
TVBros.年末年始スペシャル版を購入したら「サイクルズ」が2ページに渡って登場していた。すごい。音楽雑誌に登場するよりTVBros.に出たことにカネゴンは感動。どこかに公式ページとかあるのでしょうか。
あなんじゅぱすのたつさんも教科書を大絶賛。カネゴンは屈折した誉め方しかできなかったので、訝る向きはこちらへどうぞ。教科書は、意外におやっさんと語り口が似ているのも見逃せない。ふと見れば、たつさんのページのコンテンツが大幅に増えている。
ニュートラルで市川昆の「東京オリンピック」を見た。いろいろ噂は聞いていたけど見るのは初めて。何と言うか、ナチ映画「意思の勝利」の正反対を目指したのかな、と思ったりした。すごく逆ズリなカメラワーク。かっこよさとかそういうものを意図的に避けた…
「同期」「非同期」という言葉はコンピュータ業界でものすごくよく目にする言葉だが、この言葉が示す動作は実際には本当に千差万別だ。だからなかなか「同期とは」「非同期とは」と一言で言えない。見方を変えれば、とても乱用されている言葉なのかもしれな…